映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(お薦め度★★★)

 「スター・ウォーズ」シリーズの完結編です。

戦闘シーンは盛り沢山なのですが、全般的に軽くてシリーズ最終作品としては物足りなさがありました。


レイが覚醒したフォースも期待したほどの有り難みがありません。


最終対決の場面は、話が良くわかりません。ラスボス自身が自分を殺させようとする能書きは意味不明でした。


シリーズ完結までに42年が経過したのですが、それほどの感慨にふけることも無く完了しました。


ディズニーに移ってのラストは、可もなく不可もなしといったところでしょう。


以下、公式サイトから引用。


<作品データ>

原題:Star Wars: The Rise of Skywalker

製作年:2019

製作国:アメリカ

内容時間:142分


<スタッフ>

監督:J.J.エイブラムス

キャラクター原案:ジョージ=ルーカス

脚本:J.J.エイブラムス、クリス=テリオ

製作:J.J.エイブラムス、キャスリーン=ケネディ(p.g.a.)、ミシェル=レイワン(p.g.a.)

製作総指揮:カラム=グリーン、トミー=ゴームリー、ジェイソン=マクガトリン

撮影監督:ダン=ミンデル(ASC,BSC)

プロダクション=デザイン:リック=カーター、ケヴィン=ジェンキンス

編集:メリアン=ブランドン(ACE)、ステファン=グルーブ

衣装:マイケル=カプランクリーチャー

特殊効果:ニール=スキャンラン

視覚効果スーパーバイザー:ロジャー=ガイエット

視覚効果&アニメーション:インダストリアル=ライト&マジック

音楽:ジョン=ウィリアムズキャスティング:ニナ=ゴールド(CSA,COG)


<キャスト>

レイ:デイジー=リドリー

カイロ=レン:アダム=ドライバー

フィン:ジョン=ボイエガ

ポー=ダメロン:オスカー=アイザック

C-3PO:アンソニー=ダニエルズ

チューバッカ:ヨーナス=スオタモ

ランド=カルリジアン:ビリー=ディー=ウィリアムズ

ルーク=スカイウォーカー:マーク=ハミル

レイア=オーガナ:キャリー=フィッシャー


<イントロダクション>

スカイウォーカー家の“愛と喪失”を描いた「スター・ウォーズ」完結編


かつて銀河に君臨していた祖父ダース・ベイダーに傾倒し、その遺志を受け継ぐべく、銀河の圧倒的支配者へと上り詰めた、スカイウォーカー家の一人でもあるカイロ・レン。そして、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、類まれなフォースを覚醒させたレイ。新たなるサーガを担う若者二人の運命が、この物語の行く末を担っている。はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託された――。


<鑑賞チャネル>

Disney+


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