映画『ダークライト』(お薦め度★★)
面白くないうえに、主人公の下手な演技と有り得ない反応をさせる演出と脚本にゲンナリです。
どうして、真っ暗な野外で危険としか思えない場面で、ノープランで動き回る主人公は理解不能です。
ホラーでこれほど演技力が無い女優は珍しいです。娘と情が通っておらず、最初から最後まで違和感だらけでした。これも全て監督のキャスティング力が無いということでしょう。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Dark Light
制作年:2019
制作国:アメリカ
内容時間:90分
<スタッフ>
監督:パドレイグ=レイノルズ
製作:シバニ=カプール、R=P=ケマナンド
脚本:パドレイグ=レイノルズ
撮影:デヴィッド=マシューズ
音楽:ホリー=アンバー=チャーチ
<キャスト>
アニー=ノックス:ジェシカ=マドセン
エミリー=ノックス:オーパル=リトルトン
ポール=ノックス:エド=ブロディ
ディッカーソン保安官:クリスティーナ=クリフォード
ハント:ベン=サリヴァン
ウォルター=シムズ:ジェラルド=タイラー
<イントロダクション>
娘が謎の怪物に狙われていると訴えるヒロイン。果たしてそれは真実なのか、すべては彼女の妄想なのか? 娘を守ろうとするヒロインの孤独な戦いを描くホラーサスペンス。
母の自殺、自身の離婚と不幸が相次ぎ、心労が限界に達していたヒロインが、心機一転のため戻った田舎の生家で、夜な夜な襲ってくる謎の光を目撃する。光の正体は、最愛の娘を狙う不気味な一つ目のモンスターだった! 「レザーフェイス~悪魔のいけにえ~」などの出演歴を持つJ=マドセンが、正気と狂気の狭間にいるようなヒロイン役を演じたホラーサスペンス。彼女の熱演が実り、観客にもモンスターが実在するのか、それとも心を病んだヒロインの妄想なのかがクライマックスまで確信が持てないようになっている。
<放送内容>
母の自殺と自身の離婚で心が疲れ果てたアニー。心機一転を図る彼女は娘エミリーを連れ、亡き母と過ごした生家に戻る。静かな家での新生活を始めたアニーだったが、やがて奇妙な光が家の周りに現われる怪現象に襲われる。そしてある夜、光とともに現われた謎の怪物がエミリーを連れ去ってしまう。一方、鼻血を流して夜道を歩いていたエミリーを保護した保安官は、アニーの訴えを信じるどころか彼女による虐待を疑うのだが……。
<鑑賞チャネル>
WOWOW
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